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ぬくもりを検知するコウモリ

コウモリって漢字で蝙蝠と書く。「蝠」と「福」をかけて、大昔にはコウモリは福を運ぶ生き物として生暖かく見守られてきた。
しかし、コウモリはダニやノミがついていたり、糞尿が汚いという現代の潔癖性症候群により、不愉快な生物になってしまった。
吸血コウモリは実害があるのでなおさら肩身が狭い。実際のところ、吸血コウモリは野生では日本に住んではいない。しかも、吸血コウモリの種類は数種類だけで、しかも個体数が少ない。
生暖かく見守る対象には違いない。
この記事によると、吸血コウモリは温度感知センサーがあるらしい。人なら、直接手で触れなければ温度などよくわからないが、コウモリは20cm程度で30℃以上なら感知できるとか。
どうなってる?



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