SSブログ

写真掲載版

映画 逆転裁判 の感想 [映画・ゲーム]

2012.2.11
映画「逆転裁判」が公開された。

逆転裁判ファンとして、見に行くしかないので、観ちゃったのである。

感想としては、法廷の機械がとてもすごい!予告でも登場しているので、観ると良い。

予想外だったのは、コメディ要素が多かったことだ。つまり、笑う映画だったのだ。
そして、心の中だけの発言がほとんどなかった。映画「銀魂」でも同様の傾向が見られたので、映画の掟みたいな物なのだろう。

真犯人の発狂シーンはいまいち迫力不足。観客の感情移入しづらい編集となっている(ただし、一部感情移入できた部分もあるのでハンカチの用意を忘れずに)

細かい所に異様にこだわっていて、小道具に注目するとファンなら驚くほど楽しめる。
法廷での傍聴席を観察すると個性あふれる人間ばかりなので、笑ってやってほしい。あるシーンなんか「メOOだらけじゃん!!」と気づくはず。あ、なぜか両生類のイモリもさりげなく登場するので、意味不明な感じがツボでした。両生は虫類に特別な想いをお持ちの方なら、きっと見つけられるはず。


全体としては、笑える映画でした。 ゲームでのシリアスな感じを期待した人は、物足りないと思いますが、逆転裁判の「笑い」の部分は大幅に増量しています。
個人的に評価したいのは、法廷の機械がすごすぎる点、サユリさんがかわいい点、タイホくんがいっぱいいる点、矢張がヤハリっぽい点、ひょうたん湖事件の犯罪シーンが良い点、笑いが大量に存在する点です。

良ければ観てやってください。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。