SSブログ

写真掲載版

Avio パワーメーターの中身を見てみた [自転車]

Avio power senseを取り付けてみたものの、樹脂と金属面の間が剥がれてきてしまい、貼り直そうとして派手にセンサーを壊してしまったので、中身を見てみました。推奨クランク以外に貼り付けようとしたバチが当たったという事です。

私が購入したのはタイプAのセンサーで、購入時期は2021年です。
センサー裏のアルミのところをよく見ると2箇所四角い盛り上りがあると思います。2箇所のうち、片方はダミーでした。

95340E09-AACD-43E3-9145-4A1FD0950BF8.jpeg

メインの基盤は黒く塗り潰しましたが、タイプAセンサーは電池ボックスとは反対の方にひずみセンサーが付いてました。

タイプBはもしかすると電池ボックス側にひずみセンサーが付いているかも知れないですが不明です。

とにかく、タイプAは先細りの方をクランクアームの幅内に収めて、歪みセンサーが浮かない様にする必要があることが分かりました。あと、アルミと樹脂が防水糊で固めてあってもすぐ剥がれるので接着剤がはみ出るくらいしっかり塗ることが大事だと分かりました。

格安パワーメーターでDIYする人は上記情報を有効活用してください。

ちなみにひずみセンサーにAvio2017と書かれていたのでその頃開発されたかもです。


タイプAとタイプBについての公式説明は下記Facebookより。


nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。