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軽量ブレーキに交換 RIDEA CLV2 [自転車]
RIDEAの軽量VブレーキCLV2に交換した。
RIDEAのVブレーキでLong仕様なのは3モデルある。CLV2、CLV、FLVである。
メーカーサイトによると、左から、80g、85g、120gと重さに違いがある。
実測してみた。
79gと確かにカタログ通りの重量でした。付属品込みで91gです。
shimanoのBR-R353 SORAグレードのVブレーキの重さを測ると、120gでした。
RIDEAのFLVと同じ重さですね。
次はブレーキシューです。
RIDEAのBSFW20を選びました。こちらは20インチ の451より小さいタイヤ用に設計された小径車専用ブレーキシューとなります。
通常のブレーキシューはやや長く使えないこともないが、若干湾曲が小径車のタイヤの湾曲と合わないのが少々気になっていました。
ブレーキパッドはブルーで綺麗ですが、結構コンパウンドが入っていて、軽く、消しゴムの様な印象でした。2個で48g。
ブレーキと合わせて、126gでした。
SHIMANO BR-R353とブレーキシューSHIMANO S70Tで193gでしたので、67gほど減量です。
前後の2セットなので、130gほど減量となる。
DIA-CONPEのアジャスタブルブレーキリードとの相性は問題なく取り外しができる。
ブレーキワイヤーの後始末が悩みの種であるが、ナイロンバンドで留めてみた。緩めに留めることで、後で交換の時にハサミを入れやすくする。
ストレートな形状なので、あまり太いタイヤは入らないかも知れない。
ブレーキシューとリムのクリアランスは小さな芋ネジで調節する。SHIMANO BR-R353はプラスネジで調節だったので、ネジ山が舐めないかヒヤヒヤものだった。これがアーレンキーで締められるのは嬉しい。
2022-04-03 22:17
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