写真掲載版
東京国際ミネラルフェア2014 [鉱物]
今年も東京国際ミネラルフェアに行ってきました。
特別展はシーラカンスでした。当然ながら、化石業者はシーラカンスの化石を売っていました。
一緒について来た父は、なんと恐竜の皮膚の化石を手に入れて満足な様子。
私は飽きもせず、マダガスカル産日本式双晶を手に入れました。
左奥は、鍾乳状カルセドニー。左中央はセプタークォーツ。右奥は、不思議な形のカルセドニー。手前列左端から日本式双晶×2、マダガスカル産両頭アメジスト、中国産黄鉄鉱カバーカルサイト。
さらに、もう一つ、ハーキマーダイヤ風両頭クォーツ(リモナイトーイリス)を見つけました。
黄色がかった水晶をみつけたら、必ずイリス(虹)を探すクセがついちゃいました。
ほら、ちゃんとレインボーでしょ。
リモナイトっていうのは和名で褐鉄鉱のこと。リモナイトの色は褐色すなわち、ややくすんだ黄色で、良く水晶の表面に付着しています。これが、時にレインボーを呈するので、見つけたらラッキーなのです。
リモナイト付き水晶でとても美しいのは、ゴールデンヒーラーなどと呼ばれて売られています。薄黄色から赤茶けた色まで様々。ゴールデンヒーラーの中で、レインボーを呈するものをレインボーゴールデンヒーラーと呼んで高値で取引された時期がありました。
特別展はシーラカンスでした。当然ながら、化石業者はシーラカンスの化石を売っていました。
一緒について来た父は、なんと恐竜の皮膚の化石を手に入れて満足な様子。
私は飽きもせず、マダガスカル産日本式双晶を手に入れました。
左奥は、鍾乳状カルセドニー。左中央はセプタークォーツ。右奥は、不思議な形のカルセドニー。手前列左端から日本式双晶×2、マダガスカル産両頭アメジスト、中国産黄鉄鉱カバーカルサイト。
さらに、もう一つ、ハーキマーダイヤ風両頭クォーツ(リモナイトーイリス)を見つけました。
黄色がかった水晶をみつけたら、必ずイリス(虹)を探すクセがついちゃいました。
ほら、ちゃんとレインボーでしょ。
リモナイトっていうのは和名で褐鉄鉱のこと。リモナイトの色は褐色すなわち、ややくすんだ黄色で、良く水晶の表面に付着しています。これが、時にレインボーを呈するので、見つけたらラッキーなのです。
リモナイト付き水晶でとても美しいのは、ゴールデンヒーラーなどと呼ばれて売られています。薄黄色から赤茶けた色まで様々。ゴールデンヒーラーの中で、レインボーを呈するものをレインボーゴールデンヒーラーと呼んで高値で取引された時期がありました。
2014-06-16 16:02
nice!(1)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0