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Arofly v.s. Limits Power meter [自転車]

Arofly power meter Link1とLimits bia power meterの測定値を比較してみた。

装着自転車:Bikefriday new world tourist 2019 (Cro Mo Steel Folding bike)

タイヤ:IRC TIRE METRO 20 x 1.50" (406)

Arofly link A1 to Wafoo app in iPhone.

Limits bia to byton450.

All data has uploaded to trainingpeaks. 


結果から言うと、パワーは10秒平均値で互換性が良いことが分かった。

Limits Power meterはクランクとペダルの間に取り付けるため、瞬間的な足からのパワーをシャープに計測できます。

Aroflyはタイヤ圧を測定するため、足からのパワーが自転車全体を通ってタイヤに伝わるため、やや緩やかに計測しているようです。

Aroflyは10秒平均か、3秒平均が使いやすいと思います。

悪い点は、Arofly LINK A1はトランスミッター台座がイマイチ保持力が足りないことと、専用ケイデンスセンサーが単品で販売していないため、故障紛失に致命的なリスクが存在するので、ケイデンスセンサーの単品販売を期待したい。あと、トランスミッターからArofly appに直接データを転送し、Arofly Cloudで管理した場合、データダウンロードと、ストラバアップロードが出来ないので注意。

良い点は、理論的両足計測が可能な点とタイヤ圧がわかる点。ちょっと安い。


データの解析には、Golden Cheetahを使用して測定値を取り出し、Excelで細かく解析しました。測定時間ずれは任意で修正し、3秒平均、10秒平均はExcel上で計算しました。


Watt_Sec.jpg

Watt.jpg

Watt_3sec.jpg

Watt_10sec.jpg

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