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PoEカメラの防水処理 [DIY]

ベランダで壁に穴開けずに監視カメラを付ける方法は以下をご覧ください。

この時から4年経ちまして、カメラの接続部が経年劣化でボロボロになって接触不良を起こすようになりました。

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カメラの進化は早く、新機種と旧機種で互換性がどんどん無くなるということも分かりました。
なので、記録機ごと買い替えました。
さて、接続部の防水ですが、塚本無線さんはアイディアを示してくれました。
1.接続部は自己融着テープを巻く。
2.ボックスに入れましょう。開口部は下向きで設置しましょう。

この2点です。

自己融着テープはホームセンターで電気工事系のブースにありました。
建材系でテープ類のブースでは防水気密テープもあり、今回は両方買いました。


ボックスですが、これもホームセンターにあると思います。電工ブースの近くかなあ。多用途で使えそうです。
メーカーが、テレビアンテナポールにつけられる監視カメラ用土台の土台部分を作っている会社です。
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ボックス自体は防水性は無いので、追加で防水テープを貼るべきですね。


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蓋をとって、
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線を入れ込みます。
接続して、自己融着テープを巻き付けます。

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蓋をして、防水テープを巻き付けていきます。
電工用パテで穴を塞いでもいいかも。最近は隠されていますが、エアコンの取り付けで壁に穴を開けてホースや配線を外に出していて、その壁の穴を塞ぐための油粘土のようなパテと呼ばれるものを詰めて穴を塞いでいます。
パテ買わなかったので、テープでぐるぐる巻きにします。
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結束バンドも用意忘れたので、テープでアームに括り付けました。穴は下に向けます。
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さて、これでしばらく様子を見てみます。


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